①入塾時期　　

高1の春

②入塾時のクラス順位

クラス順位は真ん中あたりです。はっきりは覚えておりませんが47名中20〜25、26番ぐらいだったように思います。

③体験記

高1になり、塾に通わせようと思った時に知り合いの方からご紹介を受けたのと、息子の友人が既に通塾していた為、入塾致しました。

元々数学が苦手で、中3で学校の授業にあまりついていけていない、よくわからないという事を息子が言っておりましたので、数学が強くなって欲しいという希望がありましたが、有り難い事に大学受験では数学が得点源になると自信を持つ事ができるようになるまでになりました。

英語も、嫌いだから勉強する気になれないと言っていましたが、高3の途中から先生のおかげで嫌いな英語の点数が上がってきたと感謝しておりました。

息子は親には詳しい事は申しませんでしたが、数しま塾で鍛えて頂いたおかげで何とか大学受験も乗り越えられたと思っています。

また、息子がきっとこれからも長く仲良くしていくのだろうなと思える友人達に出会えた事も幸せだったと思います。

友人と共に受験を乗り切れたのも先生方のご指導、叱咤激励のおかげだと感謝しております。

④進路について

中々具体的な目標が決まらなかった為、最後の最後まで悩みましたが、沢山のデータを元に、また先生の長年の経験を元に背中を押して頂いた事を感謝しています。

子供のこれからの人生について親身になり、進路として具体的に丁寧に話して下さったので、選択肢を増やす事ができました。

大変お世話になりました。おかげ様で、奇跡的に、大阪大学、入学することができ、学校の先生方の読みや、東進予備校の読みよりも、数しまの先生から、この学校なら、と言われた通りでした。

ほかの先生方の言うことを参考にしていたら、今頃、浪人していたかと…思います。

中２から入塾する事になり、塾での態度が悪い、度重なる遅刻等もあり罰として授業を受けさせてもらえず帰宅させられる事も有り、色々と厳しい指導をして頂き、また思春期の難しい時期を数しま塾にお願い出来た事、感謝しております。

本人も感謝している様です。

中学校入学直後より、ゲームにはまり、勉強はだんだんと学年50位から落ちていき、危惧していたが、あくまで本人の意志に任せていた。

それが入塾してから少し気持ちが前向きに感じられる様になった。

しかし相変わらずゲームはやめれない。

高二の懇談会では担任から、日々の学校での態度も悪いし、成績も芳しく無い。

このままでは近大にも入れるかどうなるかわからないと言われた。

でも息子を信じていた...

確かに生活態度と勉学に取り組む姿勢が本当に悪い、それが許せなくて、何度もバトルとなり、頭を悩ます日々でした。

そんな息子だったので、数しまの先生にも色々と面倒をかけました。

またいずれ大物になって先生を高給で雇ってやるとか、暴言を吐き、好き放題の態度でした。

それを先生の懐の深さで受け止めて頂き、

最後まで退塾に成らず、無事慶應義塾大学に見事合格した事は勿論本人の努力もさる事ながら数しま塾があってこそだと思っています。

息子を数しま塾に入塾させて本当に良かったと思っています。

数しま塾に行ってなかったら今の息子が無かった。っと言っても過言ではない。

今まで息子を支えて頂きありがとうございました。

お世話になった分、必ず将来、息子に恩師孝行させますね。

親に言えなくても先生には何でも相談できる様なので、これからも息子の事どうぞ宜しくお願い致します。

◎京都大学農学部合格